【3歳の習い事】何から始めるべき?メリットとデメリットは?

【3歳の習い事】何から始めるべき?メリットとデメリットは?

2020年5月1日
education

言葉の発達と共に、知的好奇心や同年代の子との関わりなどが日ごとに増えていく3歳頃。

そんな我が子の成長ぶりを目にすると、「興味のあることをとことんやらせてあげたい」「色々なことに挑戦させてあげたい」

という気持ちになったり、周りでも習い事を始めたなんていうお友達の声もチラホラ聞くようになったりします。

うちの子もそろそろ何か始めてみようかなと気にはなっても、実際考え始めるとたくさんあり過ぎて迷ってしまいますよね。

そこで今回は「幼児期の主な習い事とそのメリット・デメリット」をご紹介したいと思います。

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主な習い事の種類は?

私たち親世代が子どもだった頃に比べると、変わっていることがたくさんあります。

現在は幼児向けの習い事もオーソドックスなものから大人顔向けのスキルを身につけさせるものまで、実にバラエティ豊かになっています。

そのため、一旦選び始めると目移りしてしまいがちですが、ここでは大きく3つのカテゴリーに分けてご紹介します。

1.運動系レッスン

体力アップや全般的な運動能力の向上、または特定の運動スキルを身につけさせる目的で始める人が多いのが運動系の習い事です。

小学校でのプールの授業を踏まえ、親だと教えることがなかなか難しいこともあり、昔も今も不動の人気を誇るのがスイミング。

そのほか、サッカー・体操・バレエ・ダンス・チアー・空手なども幼児期に始める人が多いようです。これら運動系の習い事は、数人のグループでの集団指導が特徴です。

2.文化系レッスン

習い事の王道・ピアノに代表される各種音楽教室や絵画教室等。

または早期に芸術活動に触れさせることで感性を育てていく、いわゆる情操教育的要素が強いのが文化系の習い事です。

文化系のレッスンは集団での指導だけでなく、特に音楽レッスンの場合は個人指導をおこなっている教室も多くあります。

また最近では、料理・工作・マナー講座など季節や行事と連動して単発イベント的に楽しみながらスキルに触れられるレッスンも増えてきています。

3.お勉強系レッスン

3歳から始めるにはまだ少し早いかな?と思われがちです。

が、苦手意識が出てくる前に遊びと同じ感覚で幼いうちから触れさせておきたいと考える人も多いのが、英会話や幼児向け知育教室などのお勉強系の習い事です。

英会話教室では、英語特有の発音に早いうちから慣れさせること。

知育教室ではひらがなに始まる文字の習得や、算数的思考を楽しみながら身につけさせることなどを目的としていて、これらの教室も幼児期は集団での指導が多いようです。

習い事のメリットは?

幼児期の習い事には、子どもの興味や自信、スキルや思考力、感性を育てることができるのが最大の効果といえます。

また幼稚園や保育園以外にもお友達ができることで、新たな自分の居場所づくりになったり、グループでのレッスンに参加することで協調性や自立心を育むことができたりなど、さまざまなメリットが挙げられます。

さらに、運動系レッスンでは体力や運動スキルの向上のみでなく、挨拶などの礼儀作法を自然と身につけることができます。

文化系やお勉強系のレッスンでは一つのことにじっくり集中して落ち着いて取り組む力を伸ばすことができたりといった、それぞれのカテゴリーに特化した力を育てる上でも効果的です。

デメリットはある?

一方、習い事をさせるにあたっては、親の送迎や経済的な負担増、子どもが自由に過ごせる時間の減少、幼いゆえに習い事の楽しさが担当講師のキャラクターや技量に大きく左右されがちであることは否めません。

運動系のレッスンでは、その子の能力以上のものを知らず知らずのうちに求めてしまい、子どもがプレッシャーを感じてしまいます。

思考と運動の連携が未熟なこの時期は、特定の動きを言葉で説明してもなかなか習得できずに大人がやきもきしてしまい、次第にそのスポーツに興味や自信を失ってしまったりするという面もあります。

また、文化系レッスンを続けていくのに欠かせないのが、家庭での練習や宿題の取り組みです。

幼いこの時期は、練習や宿題の必要性を理解することが不可能なため、いかに負担に感じさせず、楽しみながら家庭学習に取り組ませられるかがポイントとなります。

そのため、声がけや習慣づくりなどの工夫を親自身が積極的に行っていかなくてはならないというデメリットもあります。

まとめ

幼児期の主な習い事には、子どものあらゆる可能性を拡げてあげられる数多くのメリットがある一方で、それぞれにデメリットがあることも事実です。

我が子の性格や趣味嗜好などのタイプをじっくり観察した上で、「これから伸ばしてあげていきたい力」を軸に据えて考えてみると、おのずと数多くある習い事の中からその子に適したものをみつけてあげることができるはずです。

何よりも「楽しく通えること」を優先して、良さそうなものがあればまずは親子で見学や体験レッスンに足を運んでみてはいかがでしょうか。